月刊りぃ〜ど 2025年9月号

| 2025年9月号 |

特集 | 昭和100年 その残照、かしこに!(前編)

 

 「降る雪や明治は遠くなりにけり」は、俳人・中村草田男の句だが、日本の元号で最長の64年間にわたり続いた「昭和」からもすでに長い時間が経(た)ち、今年は「100年」。9、10月号では前後半に分け、50年ごとの歴史を振り返りつつ、人々の生活のそこかしこにあった〝昭和の残照〟を取り上げる。

 

 

 連載 | いわきを辿る!

 

起爆剤に乏しい地区
サイクロードを国際施設に

 総体的には海、山、川ありの“普通の街”。観光・誘客の面では他に比べると「起爆剤」に乏しいのが勿来地区。

 とはいうものの、往時、勿来の関公園などは「県立勿来自然公園」に指定され、また、勿来海水浴場や小浜海水浴場などは、誘客、集客に一役買い、地域経済を潤した。

 中でも“ドル箱”、勿来海水浴場は、昭和40(1965)年から平成初頭(1989)までの入り込み数は毎年100万人を数え、市内随一の人出を誇った。海の家も林立したが、その後は年を追うごと激減。現在の人出は1万人程度。 

 

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