やはり早期発見、治療です
昔から体は丈夫な方ではない。だからと言って寝込んだりしたこともない。この夏、人間ドックで数値の異常が見つかり「要検査」の指摘を受けた。数日後、専門医で受診した結果、早期治療のご宣託。過信はなかったのだが、日頃の油断を痛感している。
「腫瘍マーカーが出てますよ」。働き盛りの50代のころだった。ある医院で多分、血液検査だったかを受けたところ、こう言い渡された。瞬間、「まずい」。医師からは「早急に専門機関で診てもらってください」。生まれて以来、入院は一度だけ。もう何10年も前のことだ。
腫瘍マーカーとは、主にがん細胞によって作られるタンパク質などの物質のことのようだ。我々一般にとって決して耳に心地いいものではない。幸い、医院側のミスだったため、胸をなでおろしたことがあった。
今回の「要検査」に関して専門医は、持参したドックのデータの数値類を詳しくチェック。対応薬剤を処方する一方、体内に関する諸々の異常や変化について語ったあと、「病気は早期発見、早期治療が一番ですからね」。病に対する“最善法”、耳に大きく届いた。
日常、年齢からくる血圧関係の薬剤のほか、効果的と言われるサプリも利用して健康には十分、配慮しているつもり。しかし、そこは人の弱さ、体に悪いと思いつつやめられないものもある。猛省はその都度なのだが…。(編集長)