今季の会食弁当は「精つくメニュー」

今季の会食弁当は「精つくメニュー」
関の湯が提供する夏の「会食弁当」

 

 勿来町、勿来温泉「関の湯」(松本康二社長)は、豪華さが魅力の「会食弁当」を提供、予約を受け付けている。季節限定メニューで、今季分は10月末まで。

 同弁当は、コロナ禍で同施設での会合の開催が難しい中、おいしいものを届けたいと、今春から展開している。

 メニューは、暑さや感染症に負けないよう、牛ヒレステーキやうなぎの蒲焼、竜田揚げといった“精がつくメニュー”がズラリ。また、タコのカルパッチョやクラゲときゅうりの和え物など、さっぱりとした味覚がアクセントを添えている。

 価格は3,300円(税込み)。2人以上から予約を受け付け、10人以上で無料宅配する(いわき、北茨城両地域のみ)。メニューは変更する場合もある。

 予約・問い合わせは、同施設(電話65-1126)まで。