平塩、タイヘイドライバーズスクール(高萩阿都志代表)は、「春の全国交通安全運動」期間中の四月十日、同スクール近くの平塩交差点で交通安全を呼びかける街頭啓発活動を行った。
同職員約十人がこの活動に参加。同交差点は、交通量が多い国道399号(旧国道6号)で、見通しが良い直線道路。一方、商業施設や飲食店などが並ぶエリア。
同日は、交差点付近に職員が立ち、「交通事故根絶 思いやり運転」「全席シートベルト着用」「飲酒運転根絶」と記されたのぼりを手に、ドライバーや歩行者に事故防止と安全運転を呼びかけた。
管理者(校長)の合津長治さんは、「ドライバー養成校である立場からも、交通事故防止に努めるよう呼びかけています」と、話していた。