植田町、植田八幡神社(宮川千春宮司)は2月21日、境内に喫茶店「みやcafe」をオープンした。〝神社の自然を感じる〟をコンセプトに新築され、店内には癒やしと和みの時間が流れている。
休憩場所や神社に関心を持ってもらうきっかけづくりとして、東日本大震災で大規模半壊した自宅跡に新築した。神社(お宮)にあることが店名の由来。
神社のイチョウなどを使った木造2階建てで、カフェは1階部分。床は無垢(むく)材、壁の漆喰(しっくい)は一部、魔除(よ)けに使われるオレンジ系の弁柄色を用いるなど、自然素材の温かみのある空間が広がる。一枚板のテーブルなどにもこだわった。席数は27。
宮川宮司の妻で禰宜(ねぎ)の恵美さんが店長を務め、「みやブレンド」などのドリンクメニュー、各種パイやパスタなどの軽食が味わえる。カップは一つひとつ異なり、見て楽しい。
営業時間は午前10時から午後5時まで、定休日は火、水曜。問い合わせは、同神社(電話62―2642)まで。

植田八幡神社にオープンしたカフェと宮川宮司