復刻・過去の連載 いわきの情景 スタンプの魅力 ■月刊りぃ〜ど 2019年1月号〜12月号掲載 切手や官製はがきの再利用防止のために押される「消印」。市内各地の郵便局には、地域性豊かな「風景印(スタンプ)」が存在します。 そんなスタンプの魅力を、いわき市合併前の旧14市町村の歴史を探りつつ、シリーズで紹介していきます。 −群像− いわきの誉れ ■月刊りぃ〜ど 2017年1月号〜2018年12月号掲載 市内各所に立つ銅像は、普段の生活で視界には入るものの、その人物や功績については、あまり知られていない場合も少なくありません。 一般に、銅像とは、その人の功績をたたえ、後世に伝えるために立てられるもの。 街角の銅像から、生涯をかけ、幾多の困難を乗り越えて、現在のいわきを築き上げてきた、先人たちの偉業を振り返ります。 版木のそばから 〜ある男の独り言〜 ■月刊りぃ〜ど 2017年1月号〜6月号掲載 そば打ちの趣味が高じて、各種イベントや、そばを使った地域おこしなど、世のため、人のために活動を続ける、なごみ庵店主、菅野伸是(のぶよし)さん。 その精神は美にも通じ、年賀状用に作ったという多色木版画は、玄人はだしの出来栄え。 福島の名所などを描いた版画とともに、その土地の思い出などをつづってもらいます。もちろん、そばの話も。